ハピタスなどのポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換する場合、最も適したルートとしてドットマネー経由のソラチカルートがあげられます。
ここではドットマネーからメトロポイント(ソラチカルート利用のため)への交換手順を解説します。
特に難しいポイントなどはありませんので、画面の指示通りに進んでいけば問題なく交換申請できると思いますが、初めての方はこちらで流れを確認してから実際にご自分のポイント交換申請をしてみてください。
ドットマネーを使う
まずはドットマネーのサイトにログインし、マネーを使うのページにアクセスしましょう。
以下のような画面が表示されます。
東京メトロのロゴマークが表示されているのがわかると思います。
近くにJALやANAのロゴもあるので、航空会社のマイルが目的の方はこちらを選んでしまいがちですが、ソラチカルートを利用した方がポイント交換率が高いため、結果的に直接交換するよりも多くのマイルが獲得できますので、東京メトロのマークを選びましょう。
メトロポイントに交換する
東京メトロのロゴをクリックするとメトロポイントへ交換前に、交換レートや交換予定日が以下のように提示されます。
最低交換数が300マネー(ポイント)なので、300マネー以上ためてからしかできませんが、当ブログでオススメしているハピタスの最低交換額も300ポイントなので、ハピタス利用の方はドットマネーへの移行ができた時点でドットマネーからメトロポイントへの交換もできるようになっています。
交換レートなどを確認したら、その下に表示されている「交換する」をクリックしましょう。
メトロポイントへの交換情報を入力する
交換情報の入力を求められますので、ANAマイレージクラブのお客様番号とお名前(ローマ字)、交換するマネー数を入力してください。
ページ上部には、ドットマネーの残高とドットマネーの登録名前(ニックネーム)が表示されています。
注意点として、一度ドットマネーのアカウントとANAマイレージクラブカードのアカウントを紐付けすると別の方に変更することができなくなります。
必ずANAマイレージクラブの登録者と同じ方のアカウントから交換申請するようにしましょう。
ANAマイレージクラブのお客様番号はソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO)のオモテ面に記載されています。
ローマ字表記もありますので、ソラチカカード所有している方はカードオモテ面を参照するのがいいでしょう。
交換したいマネー数を入力したら確認するをクリックします。
入力内容に間違いがないか確認し交換してください。
ドットマネーからメトロポイントへの交換申請の手順は以上となります。
まとめ
ハピタスなどで貯めたポイントをドットマネーに移行したら、次はメトロポイントへの交換をしましょう。
ドットマネーからメトロポイントへの最低交換額は300マネーです、用意すべき情報としてはANAマイレージクラブのお客様番号と名前(ローマ字)だけです。
ドットマネーから直接ANAマイルに交換することも可能ですが、交換率がよくありません。
ソラチカカードを所有してドットマネーを高い交換率のソラチカルートにのせてANAマイレージに交換しましょう。
メトロポイントからANAマイルへの交換手順はメトロポイントをANAマイルに交換する手順(ソラチカルート編)をご覧ください。
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