<2016年8月6日追記>
ANAマイルを貯めている方に嬉しいソラチカの手数料完全無料ルートのハピタス→.moneyが提携キャンペーンの延長を実施しています。
当初7月31日までだった３％増量キャンペーンが一ヶ月延長され8月31日（23:59申請分）までとなっています。
ANAマイルを貯めているかたにとってとても有り難いキャンペーンなので、ぜひ、８月待つまでに申請をしてANAマイルを３％分多く貰って活用してください。
ーー追記ここまで
ハピタスで貯めたポイントをANAマイルに変えている皆さんに朗報です！
2016年7月25日より、ポイントサイト ハピタスから.money（ドットマネー）への新たなルートが開通されました。
ポイント交換先に「ドットマネーギフトコード」が加わりました！
2016-07-25|14:15
いつもハピタスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ポイント交換先に「ドットマネーギフトコード」が加わりました！
ドットマネーギフトコード
交換レート100pt → 100マネー
最低交換pt 300pt
交換単位 100pt
■ポイント交換ページ https://hapitas.jp/exchange/
※「ドットマネーギフトコード」の項目をご選択のうえご申請ください。 また、今だけもれなく3%増量キャンペーン実施中です！（例：5,000pt → 5,150マネー）
※後日ドットマネーのアカウントにキャンペーン分のマネーが追加されます。
※3%増量キャンペーンは2016年7月31日(日)23:59申請分までが対象となります。
※ハピタスについてはANAマイル獲得への第一歩 ポイントサイト ハピタスの活用法まとめをご覧ください。
この新規ルート解説により、ハピタスからANAマイルに交換する際の手数料が完全無料化出来る事になります。
これまでのハピタス→PeX→メトロポイントという鉄板ルートが崩れる事になります。
それでは、新たな最強ルートについて詳しく見ていきましょう。
.money 最大のメリットは交換手数料が無料なこと
当ブログでハピタス→ANAマイルの中継サイトとしておすすめしていたPeXを超える最強の中継サイトとハピタスが提携した事により、ハピタスを利用した新たなソラチカルートが誕生しました。
ハピタスからPeXへの交換には交換手数料として１回５００ポイント（５０円）が必要でした、ですがハピタスから.moneyへの交換は手数料無料です。
.moneyがPeXを超えて最もメリットのある最強ルートとなった所以はこの手数料無料といえると思います。
また、PeXの場合はポイントからマイルに移行するまで唯一、単位換算が１桁ずれていましたので、見た目上も.moneyのルートの方が獲得マイル数が分かりやすくなりました。
今後のANAマイレージへのルートはPeXを利用を止め、.moneyルートでANAマイルにするようにしてください。
［ ハピタス→→.money→→メトロポイント→→ANAマイル ］
ハピタスの１ヶ月の上限である3万ポイントを交換する方は、全てのポイントを.moneyに交換してしまいましょう。
.money経由でメトロポイントとTポイントに分ける事でPeX利用時と同じルートが使えます。
［ ハピタス→→.money→→Tポイント→→ANAマイル ］
Tポイント経由はソラチカルート（ANAマイルの為にソラチカカードは１人１枚持つべき理由 ）より獲得できるANAマイルが少ないので、ANAマイレージクラブの特典航空券で旅行に行こうと思っている方はソラチカカードを１人１枚保有して有効活用するようにした方がお得です。
マイルよりも現金派という方もPeXではなく.moneyを利用して問題ありません、こちらも手数料かからずに等価交換が可能です。
［ ハピタス→→.money→→現金 ］
今後、PeXは大きく衰退する事になると思いますので、すぐに.moneyに切り替えてしまいましょう。
.moneyルートが使えるポイントサイトが増える
ハピタスと.moneyのルート開通という陸マイラーにとってすばらしい提携は、他のポイントサイト利用者にも普及する可能性が高いと思います。
現時点で.moneyと提携していないポイントサイトのうち、いくつかは提携をすることになるのではないでしょうか。
前項でPeXは大きく衰退する可能性を指摘しましたが、ハピタスからのポイント移行に手数料が取られるPeXを使い続ける方はいないでしょうから、.moneyとしては今までPeXに流れてしまっていた他サイトからのポイントも.money経由にしてもらうよう考えているはずです。
手数料という分かりやすい点で大きく差が出来た以上、PeXは手数料を下げる（無料にする）意外に.moneyに抵抗する術はないでしょう。
手数料無料で交換できる.moneyに交換できないポイントサイトはいずれ使いにくいと言う評価になり、結果として.moneyに交換できるポイントサイトへ人が流れてしまうでしょう。
それを食い止める為には各ポイントサイトが.moneyと提携しルートが広がる可能性が高くなると想定されます。
PeXと.moneyどちらも手数料無料となれば、利用者が二分される事になりますが、その状態が理想かもしれません。
１社だけに偏ると条件変更が合った際に一気に利用者サイドが不利になる可能性が高くなります。
利用者側としては、同じような条件下で数社の選択肢があるのが一番望ましい状態です。
今後PeXがどう動くのか注意していく必要があります。
.moneyの唯一の弱点、有効期限の短さ（基本は６ヶ月、クリックポイントは１ヶ月）。
これは、忘れないようにリマインダーを使って毎月定期的にメトロポイント等へ移行する事で弱点を最小化できると思います。
まとめ
ポイントサイトを利用したANAマイラー＆JALマイラーにとって定番となっていたソラチカルートの中継サイトPeX（中継ポイントサイト PeXの大切さ）が今後は.moneyに変わる事になります。
.moneyルートは今までのソラチカカードと同じ使い方が出来る事に加えて、手数料が完全無料で交換出来ます。
ハピタスで貯めたポイントは全て.moneyに交換するようにしましょう。
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まだハピタスへの登録をされていない方はこの記事を参考に登録してください。
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