ハワイと言えばANAよりJALですが、ANAも2019年に本格参戦

ANA飛行機

ANAが好きでANAマイレージクラブに加入されている方はもちろんハワイに行くときもANAを利用されていると思います。

ですが、日本とハワイを結ぶ路線でトップシェアを誇るのはANAではなくJALです。

圧倒的なJAL優位、かつ日本人の利用者にとってもJALの良い面が多い中でANAマイルを貯める意義を再考察しました。

今後数年においてANAがJALに追いつく可能性はあるのか、検証してみました。

また2019年5月24日から就航予定のANAハワイ便A380についても詳細が発表されましたので合わせてみていきましょう。

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ハワイ路線の検証 ANAとJALを比較してみた

日本人がハワイに行く場合、多くの方が日本の航空会社であるJALかANAを選ぶようです。

ANAは特典航空券がいつも空きがないのでマイル貯めている方の多さがよくわかる路線です。

一方、JALは羽田・成田-ホノルル路線のシェアNo.1で特典航空券もANAよりも取得しやすく現時点ではハワイ関連の利益換算ではJALの一人勝ち状態と言ったところでしょうか。 

ここで全体像を見てみましょう。

首都圏(羽田・成田)からのハワイ路線

  • JAL(羽田~ホノルル:1往復→2017年4月1日より廃止となり減便分は成田発着で増便、成田~ホノルル:3往復→2017年4月1日より4往復)
    主力機材:ボーイング777、767
  • ANA(羽田~ホノルル:1往復、成田~ホノルル:2往復)
    主力機材:ボーイング787、767
  • ハワイアン航空(羽田~ホノルル:1往復、成田~ホノルル:1往復)
    主力機材:エアバスA330
  • デルタ航空(成田~ホノルル週:11往復)
    主力機材:ボーイング767
  • ユナイテッド航空(成田~ホノルル:1往復)
    主力機材:ボーイング777
  • チャイナエアライン(成田~ホノルル:1往復)
    主力機材:エアバスA330
  • 大韓航空(成田~ホノルル:1往復)
    主力機材:エアバスA330

ANAは2016の3月末からボーイング787になって大型化しました。

その影響でしょうか、特典航空券の取りづらさはあまり変わりませんが、席に余裕がある場合が増えていました。

出発直前まで全ての便を調べたわけではありませんが、特典航空券ではなく有料航空券に関しては取りやすくなったように感じました。

ハワイ路線の特典航空券を取るつもりが無いので逐一チェックをしていたわけではないのですが、少なくとも大改善とはなっていません。

そして、羽田・成田発着のホノルル線の全体像をまとめてみると意外なのはJALが未だに羽田発着が1便しかないということ。

成田は多少都心から離れているため遠く感じるので、羽田発着のホノルル線を増やしてほしいところです。

2017年4月からJALの羽田発着便が廃止され、成田-ホノルル路線が増えることになりました。JALとしては、羽田の国際線発着枠をホノルルからニューヨークに切り替え、北米への需要を取り込む狙いがあり、羽田-ホノルル路線の廃止は経営上は理解できるものです。

羽田空港から成田空港に振り返られてしまうと、国内での移動時間など無駄にかかってしまうため、ANA利用客が増えるのではないかと思いますが、夏休みや年末年始などの繁忙期にしかハワイに行かれない方にとっては羽田でも成田でもあまり変わらないのかもしれません。

やはり、羽田空港が国際線を再度開通させたのも遅かったですし、ハブ空港としての機能や地位をシンガポールや韓国、香港などが確立した後に羽田がハブ空港になろうとしてもちょっと無理が出てきているように感じます。

ANAの巻き返しは2019年から

2016年の3月から羽田発着ホノルル線を大型化したANAですが、本当の巻き返しは2019年以降となりそうです。

2019年5月24日からA380という大型旅客機がハワイ路線に導入されます。

ハワイ路線へA380を導入

ANAが大型旅客機A380の購入と2019年の春を目処にハワイ(ホノルル)路線への投入を発表しています、実際に就航日は5月24日となりました。

2019年5月24日から6月30日の期間は週3往復(火・金・日)の以下の便がA380機材となります。

  • NH184便(成田 20:20発 ー ホノルル 8:40着)
  • NH183便(ホノルル 11:30発 ー 成田 15:00※翌日 着)

そして2号機を投入する2019年7月1日(月)からは以下の便がA380機材となります。

  • NH184便(成田 20:20発 ー ホノルル 8:40着)※毎日
  • NH183便(ホノルル 11:30発 ー 成田 15:00※翌日 着)※毎日
  • NH182便(成田 21:35発 ー ホノルル 10:10着)※週3往復(火・金・日)
  • NH181便(ホノルル 12:45発 ー 成田 16:00※翌日 着)※週3往復(火・金・日)

ボーイング787ではあまり大きな変化が見られなかったのですが、A380では変化があり、A380にはファーストクラスが導入されるので、今までハワイ路線はビジネスクラスまでしかなかったのですがファーストクラスが出来る事で、特典航空券も少しずつ上位座席に流れて行くことが想定されます。

また、ANAが打ち出した特典航空券大放出キャンペーンによりA380導入から約1ヶ月半は特典航空券でハワイに行く大きなチャンスとなっています。

A380ホノルル就航 特典航空券大放出!マイルバックキャンペーン

ANAはホノルル線へのA380機材導入に合わせて特典航空券取得が可能になるキャンペーンと抽選でマイルが戻ってくるマイルバックキャンペーンを行なっています。

特典航空券大放出キャンペーン

ANA運行便ホノルル路線の特典航空券がA380機材であればエコノミークラス・プレミアムエコノミークラスに空席がある限り利用可能になります。

<対象搭乗期間>

2019年5月24日(金)〜2019年7月11日(木)

<予約発券期間>

2019年1月10日(木)15:00(日本時間)〜2019年7月7日(日)23:59(予約・発券国時間)

<注意点>

キャンペーン対象便では予約発券期間中の空席待ちは利用できません。

国際線特典航空券の共通注意事項やルールなどはANA公式サイトで確認が必要です。

マイルバックキャンペーン

A380機材に限らず、ANAグループ運行便のホノルル路線(エコノミークラス・プレミアムエコノミークラス)に特典航空券で利用された方の中から抽選で100名に1人の方に全額マイルバックされます。

<対象搭乗期間>

2019年5月24日(金)〜2019年7月11日(木)

<参加登録期間>

2018年12月26日(水)15:00(日本時間)〜2019年7月7日(日)23:59(日本時間)

<対象便>

ANAグループ運航(ANA/エアージャパン)のホノルル線便(往復)

<対象者>

ANAマイレージクラブ会員および特典利用者登録済の2親等以内のご家族

<対象クラス>

  • プレミアムエコノミー
  • エコノミークラス

<注意点>

ホノルル行きの特典航空券の予約後にキャンペーンへの参加登録が必要になります(対象期間内であれば搭乗後でも参加登録可能です)。

参加登録はこちらから>>キャンペーンに参加登録

提携航空会社の旅程を含む特典航空券は対象外です。

マイルバック数は予約発券時のマイル数に準じ、複数名のご予約を同じ口座から予約発券する際は当選者の利用マイル数のみとなります。

対象搭乗期間外を含む旅程は、キャンペーン対象外となります。

その他注意点>>ホノルル線全便対象 100名様に1人全額マイルバックキャンペーン

A380導入後の特典航空券の割り当て数

A380というのはかなり大型な機材なので、キャンペーン終了後も恐らく特典航空券の割当数自体も大幅に増えることが予想されます。

エコノミー・ビジネス・ファーストとそれぞれのクラスで割当が増えれば、今までハワイ路線の特典航空券が取れなかった方もビジネスクラスやエコノミークラスの特典航空券が取れる可能性が高くなります。

ファーストクラスの特典航空券に必要なマイル数がどの程度になるかは大凡予想はつきますので、マイレージが余っている方はビジネスクラスではなくファーストクラスの特典航空券に移り、今まで特典航空券の取得戦線に負けてしまっていた方にも絶対数が増えることでチャンスが広がります。

A380導入前までは特典航空券の割当数等はよほどの事が無い限りハワイ路線で増える事は無いと考えると、このタイミングでしかハワイ路線の特典航空券の割り当て数が増える可能性がほぼありません。

A380導入の発表時点から計画的にANAマイレージを貯めておいた方は、2019年5月以降のハワイ路線発の特典航空券ファーストクラスも取れるのではないでしょうか。

2017年4月の読売新聞の取材にANA社長の平子氏が2019年春からは夏や年末年始の繁忙期にハワイへANAマイルを使って行けるようにすると答えているので、A380導入によってハワイ路線の特典航空券枠が増えることは確実と言っても良さそうです。

まだハワイに行くほどマイルがたまっていないという方は1年後のハワイ旅行に向けて今からマイルを貯め始めましょう、今からマイルを貯めておけば必ずマイルを使って楽しむことができます。

マイルの貯め方はこちら>>ANAマイルを貯める方法 簡単3ステップ[ANAマイレージクラブ編]

懸念点はANAのファーストクラス

大型旅客機による特典航空券の取りやすさが改善される事を望む方が多いと思いますが、同時に懸念点が発生すると筆者は予想しています。

それはANAに設定されるファーストクラス。

マイレージが大量に貯まっている方や、富裕層の方はファーストクラスを目的にANAに乗る様になるのではないかと思います。

今までJALだったけどファーストクラスのあるANAへ、という流れが起きると、結局は座席の取りにくさにつながってしまう様に思います。

以前、JALが国内路線で初めてクラスJを導入した時、ANAの方が諸々サービスが良いと言われていてANAの方が人気だったのに、一気にJALに利用者が流れた事があります。

その後もクラスJがあるからANAではなくJALに乗っている方が多いので、日本から約7時間というフライト時間を考えると、座席の良い方=ファーストクラスのあるANAに人が流れるのは自然な事だと思います。

また、旅客機の大型化によって1座席あたりの単価が下がるという見方もあります。

現状ではANAよりJALの方が安い料金が出てくる事も多いのですが、2019年以降はJALと同等、もしくはANAの方が安いなんて事も起こるかもしれません。

このA380という旅客機はJALは所持していないようなので、2019年の導入後、ANAが大幅にシェアを伸ばしてもJALは機材面ではしばらく対応できないと思います。

今後LCCが台頭してくる可能性もありますが、日本発着ハワイ路線の多くの方が日本の航空会社を選んでいるという点が変わらない限り、ANAとJALの争いになることは間違いありません。

ファーストクラスの運賃・特典航空券の必要マイル数

A380機材導入で新たに設定されるファーストクラスの運賃などが発表されました。

<往復運賃>

350,000円〜

<特典航空券の必要マイル数>

  • L(ローシーズン):120,000マイル
  • R(レギュラーシーズン):120,000マイル
  • H(ハイシーズン):129,000マイル

ANAハワイ線のA380型機の機内仕様

ANAが発表した2019年春就航のハワイ路線A380の機内仕様は以下の通りです。

  • 2階建て
  • 全520席
  • 2階アッパーデッキにファーストクラスとして8席
  • 2階アッパーデッキにビジネスクラスは56席
  • 2階アッパーデッキにプレミアムエコノミーは73席
  • 1階のメインデッキにエコノミークラスとして383席
  • 1階のエコノミークラスのうち、後方の60席はカウチシート

ANAのホノルル線で初導入となるファーストクラスで発表されている仕様は以下の通りです。

  • ドア付き個室型シート
  • 1-2-1のシート配列

ANAのホノルル線で発表されているビジネスクラスの仕様は以下の通りです。

  • ペアシート
    (従来の座席を互い違いに配置するスタッガード配列ではなく、家族やカップルなどレジャーの利用の多い路線としての仕様)
  • 1-2-1のシート配列

プレミアムエコノミークラスは2階の後方に設けられ、2-3-2のシート配列となり、2階建ての客室を上位クラスとエコノミークラス(3-4-3のシート配列)とで完全に分けた仕様を採用しています。

ANA COUCHii(ANAカウチ)の料金

以前からニュージーランド航空で提供されていたカウチシートをA380ホノルル路線で導入されるので、お子さん連れの方や座席を広く使い方など様々なニーズに対応できる仕様となっています。

<3席シート料金>

  • 3名利用:4,500(就航記念キャンペーン料金)〜9,000円
  • 2名利用:9,500(就航記念キャンペーン料金)・19,000〜49,000円
  • 1名利用:59,000〜169,000円

<4席シート料金>

  • 4名利用:6,000(就航記念キャンペーン料金)・12,000〜12,000円
  • 3名利用:11,000(就航記念キャンペーン料金)・22,000〜52,000円
  • 2名利用:52,000(就航記念キャンペーン料金)・52,000〜172,000円
  • 1名利用:92,000〜252,000円

2019年5月24日から7月11日搭乗分(ホノルル発は7月12日まで)の期間限定で就航記念キャンペーン価格で利用できますので、ご家族で利用されてみてはいかがでしょうか。

JALが一足先にハワイ路線のファーストクラス導入

ANAが2019年からA380導入に合わせて提供予定のファーストクラス。

そのファーストクラスをJALが一足先に羽田-ハワイ(ホノルル)路線の2016年の年末と2017年の年始にファーストクラスが設定されました。

ファーストクラスは好評だったことをうけ、2017年の夏に今度は成田-ホノルル路線でファーストクラスを設定することが発表されました。

JAL 成田-ホノルル路線のファーストクラス概要

期間:8月4日(金)〜8月15日(火)

路線:成田-ホノルル線

便名:JL780及びJL789便

機材:SKY SUITE仕様の777-300ER型機(SS7)

ANAよりJALが先を行く状況

ANAからハワイ路線の強化が発表された時はJAL優位の状況を変えるかもしれないと思いましたが、JALの方がハワイ路線に関しては一歩先を行っています。

ANAもスターアライアンス加盟のユナイテッド航空の路線ではファーストクラスを設定しているため、ANAの予約サイトからファーストクラスを選ぶことは可能ですが、ANA本体としての仕掛け、動き出しは2019年まで待たなければなりません。

ANAが羽田発着便でA380導入を見送り成田に切り替えた判断が、今回のJALが羽田発着を廃止し成田に切り替え、需要期にファーストクラスを設定するきっかけになっているようにも見えます。

ANAは新しい機材を入れることや大型化によって需要の取り込みを測ろうとしたのに対し、年末年始や夏休みの期間だけファーストクラスを設定するなど、JALは小回りのきくテストを経てうまく需要を取り込む判断ができているようです。

ANAとJAL両者にファーストクラスが設定されるようになった場合、A380の特典航空券(つまり、マイルを利用した旅行)が筆者の予想より取りやすくなるでしょう。

A380がキャンセルになる?

2018年に気になるニュースが入ってきました。

それはエアバス社がA380の生産を中止するかもしれないというニュースです。

これはエアバス社が明かしたもので、同社の主要顧客であるエミレーツ航空から重要な注文を受けられない場合は同機のプログラムを中止する可能性があるとしています。

つまり、エミレーツ航空から大型契約をとれないのであればA380を生産する意味がない、費用に見合う受注が他社からは取れる見込みもないということです。

エミレーツ航空は顧客からの指示も高く、中東や欧州の顧客を多く抱えています。

またファーストクラスなども日系の航空会社より豪華でA380という大型航空機でさらなる展開が期待されていましたが、まだエアバス社と契約締結まで進んでいないようです。

<2018年1月19日追記>

エミレーツ航空とエアバスはA380型機を20機確定発注する覚書(MoU)を締結し、契約には16機のオプションも含まれ、カタログ価格で総額160億米ドル(約1兆7800億円)にのぼる。2020年以降の受領を予定しているというニュースが入ってきました。

今後A380の製造ラインが維持されることで、すでに購入した航空会社や発注済みのANAなどにとっては供給ラインが維持されることはメリットがあるでしょう。

–追記ここまで

ANAが期間限定サービスを提供

ハワイにはJALのツアーやJTBのツアーで行くと楽なのはラウンジとトロリーの乗り放題が多くの場合ツアー代金に組み込まれていることです。

慣れてくると、徒歩やレンタカーという手段に移行しますが、初めてハワイを訪れるような方にはトロリーが組み込まれているのは手配の面などで面倒がなく好評なサービスです。

ANAでは特典航空券でハワイに行かれる方が多いですが、航空券とホテルを個別に手配する場合などはトロリーなども手配しなければならず面倒でした。

また、ANAは独自にトロリーを運行していないためANAハローツアー利用者もトロリーは個別手配が必要でした。

しかし、2018年2月〜3月の期間限定でANA便利用者が使えるラウンジとトロリーのサービスが提供されます。

顧客の反応を見て、常時サービス提供となると旅行者に喜ばれそうです。

それぞれの内容について見ていきましょう。

マハロラウンジサービス

2016年に作られたマハロランジがツアー利用でない方でもANA便を利用してさえいれば利用できるようになります。

こちらのラウンジはワイキキ・ショッピング・プラザ2Fにあり、8:00〜17:00までの日中のみ利用可能です。

近くには免税店などもあり、買い物などの途中で利用するのに適しています。

ラウンジ内には更衣室・キッズスペース・休憩エリア・ドリンクコーナー・手荷物の一時預かり所・サポートデスクなどがあります。

ラウンジの入室にはANAカード会員もしくは上級会員とその同行者となっており、ANAマイレージクラブカードのみの保持者では利用できませんが、ソラチカカードがあればANAカード会員として入室可能になります。

トロリーサービス

こちらはANAマイレージクラブカードのみ保持者でも、ANA便利用であればサービスの提供を受ける事が可能です。

利用できるトロリーはHISによる運行のレアレアトロリー(アラモアナ・ドンキライン)となっています。

利用したい場合は、上記マハロラウンジのカウンターでトロリー乗車券の受け取りが必要です。

その際に、搭乗券などANAの搭乗が証明できるものとANAマイレージクラブカード(ANAカードやステイタスカードなどでもOK)の提示が必要です。

まとめ

現時点では羽田・成田発着のハワイ路線では圧倒的にJAL優位です。

飛行機やラウンジ、ホテル関連からツアーに至るまで、料金すらJALの方が良さそうに見える状況ですが、2019年の大型旅客機A380の導入でANA優位に変わる可能性があります。

現時点ではANAもJAL(年末年始と2017年の夏だけファーストクラス設定あり)もハワイ路線はビジネスクラスまでしか用意していませんが、A380導入とともにANAにはファーストクラスが用意されます。

約7時間というフライト時間を考えるとファーストクラスのあるANAに人が流れ、JALの優位から形勢逆転する可能性もあります。

ANAハワイ路線の特典航空券が取りづらい状況に変化が訪れる可能性が高いので、A380のファーストクラスをANAマイレージの特典航空券で利用するためにもANAマイレージは貯め続けておいた方がいいでしょう。

あとは現地であるハワイにANAが出資するような施設や店舗をどれだけ出せるかがJALから顧客を奪う要素となりそうです。

ANAのファーストクラスでハワイに行くためのマイルの貯め方

ANAマイル獲得の為に必ずすべきこと!!

簡単3ステップANAマイルが劇的に貯まる!!ANAマイルを貯める方法

ANAのマイルを簡単に、そして大量に取得する為にやるべき事を3つのステップにまとめた最重要記事です。

これを読むだけでも十分に実践可能な記事となっています。 

大量マイルはポイントサイト ハピタスの利用が必須

ANAマイル獲得への第一歩 ポイントサイト ハピタスの活用法まとめ

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ANAファーストクラスでハワイ旅行に行くために、多額のカード決済や何度も飛行機に乗るようなことは、必ずしも必要では有りません。

ANAのマイルにはたくさん貯める方法があり、それを実践するかどうかが重要です。

マイルがあれば、ハワイだけでなく長距離路線で窮屈なエコノミークラスに座る必要がなくビジネスクラスやファーストクラスを利用して快適な空の旅を楽しむことが可能になりますので多くの方に知っていただきたい方法です。

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