ANA有料ラウンジサービスと国内線ラウンジ招待キャンペーン

ANAラウンジ 羽田空港国際線

ANAが2017年4月12日搭乗分から、羽田・成田空港国際線で有料ラウンジサービスを開始します。

ANAの有料ラウンジというと、ANA MY CHOICE内のサービスとして既に行われていましたが、今後は独立サービスとして展開され、ANA MY CHOICEでのラウンジ利用サービスは国内線の羽田空港のみとなります。

2017年12月からは旅行代理店で購入した航空券でも有料ラウンジサービスが利用できるようになりました。

ここではANAの有料ラウンジサービスの詳細を解説します。

スポンサーリンク

ANA LOUNGE 有料ラウンジサービス(2017/4/12以降)

ANAやスターアライアンスの上級会員向けサービスとして提供している「ANA LOUNGE(羽田空港及び成田空港の国際線)」を有料で利用できるサービスが新たに始まります。

ラウンジ内では簡単な食事とアルコールを含む飲み物やWi-fiなどが提供されています。

利用できるラウンジ

  • 羽田空港 国際線 ANA LOUNGE
  • 成田空港 国際線 ANA LOUNGE

ANAが提供するラウンジには2種類ありますが、今回有料で利用できるサービスが始まったのは、ランク的には低い方のANA LOUNGEです、上位版のANA SUITE LOUNGEは有料ラウンジサービスの利用対象外ですので注意が必要です。

ANA LOUNGEはチェックイン及び保安検査通過後の場所にありますので、利用の際は早めにチェックイン・保安検査を通過することをおすすめします。

ラウンジ利用料金と支払い方法

このサービスの利用対象者はANAウェブサイト(メキシコサイトを除く)・ANA電話窓口・市内カウンターで購入した航空券利用者が対象となり、特典航空券を利用する際は対象外となっていますので注意が必要です。

申し込み方法 受付 対象 利用料金(税込) 支払い方法
ANAウェブサイト 出発時刻24時間前まで Y/B/M/U/H/Q/V/W/S クラスの航空券を購入した方 4,000円(1人) クレジットカード
空港カウンター
(羽田・成田空港のチェックインカウンター、発券カウンター、ラウンジ)
当日 Y/B/M/U/H/Q/V/W/S/L/K クラスの航空券を購入した方 6,000円(1人) 現金(日本円のみ)、クレジットカード

ラウンジ利用の際は、当日ANA LOUNGE入室の際に受付で搭乗券の提示が必要になります。

申し込み後の変更・キャンセルについて

基本的には申し込み後のキャンセル・払い戻しはできないようですが、予約便の国際線搭乗区間出発時刻24時間前までにANA電話窓口に連絡することで、有効期限の範囲で別の日程でのラウンジ予約として使用することが可能なようです。

この有料サービスはANAのウェブサイトから出発24時間前まで申し込みができますので、出発・利用が確実になってからANA LOUNGE利用の申し込みするのが良いでしょう。

空港での変更、取り消しの受付は行っていませんので、必ず電話で変更の申し出が必要になります。

変更までWEBで出来るようなシステムになると非常に使い勝手が良いサービスになりそうですが、キャンセルが相次ぐ可能性や、予約が多すぎて当日訪れる上級会員が利用できなくなる可能性などを考慮しているものと考えられます。

注意事項

ANAマイルと交換で手にいれた特典航空券の利用時には有料ANA LOUNGEサービスは利用できません。

特典航空券利用時にANA LOUNGEを利用したい場合は、ビジネスクラスなどの航空券を取得する必要があります。

申し込み時に取得するEMD(電子証票)お客様控は利用時まで保管する必要があります。

成田空港 16:00 – 19:59を出発する便はANAウェブサイトで事前申し込みはできません、利用料金は高くなってしまいますが当日に空港カウンターで申し込む必要があります。

ANA MY CHOICEの有料ラウンジサービス(2017/4/11まで)

ANA MY CHOICEとして、成田・羽田空港国際線の「ANA LOUNGE」を有料で利用することができます(受付は既に2017年4月4日で終了済)。 2017年4月12日以降の有料ラウンジサービスと何が違うのか比較の意味でサービス内容をまとめておきます

対象となる方

羽田空港・成田空港発のANAグループ運航便をANA便名にて購入済みの方

  • 満20歳未満のお客様は満20歳以上の同伴の方が必要です。
  • 包括旅行運賃等、一部対象とならない運賃にて予約の場合は対象外となります。

対象空港

羽田空港・成田空港 国際線ラウンジ「ANA LOUNGE

利用料金

1回(1人):5,150円

  • 現金(日本円)、クレジットカードでの支払いが可能です。
  • 満20歳以上の大人に同伴される2歳未満の幼児は無料です。

申し込み受付期間

搭乗日2ヶ月前かつ航空券購入後~搭乗日前日18時までとなります。

申し込み方法

事前にANAウェブサイトでの申し込みが必要です。
航空券購入後の予約内容の確認画面に表示される[ANA MY CHOICE]より事前申し込みが可能です。※混雑状況により利用できない場合があります。

ご利用の流れ

事前に申し込みの上、羽田空港・成田空港の発券カウンターで料金の支払い後、「ANA MY CHOICE LOUNGE EMDお客様控」をもらいます。料金の支払いには、現金(日本円)、クレジットカードが利用可能です。
ラウンジ入室時の受付で「ANA MY CHOICE LOUNGE EMDお客様控」を提示して利用します。

ご利用にあたっての注意事項

  • 券面に記名された本人に限り、1枚につきお一人様1回のみ利用可能です。
  • 発行日、発行空港ラウンジにおいてのみ、出発前に利用可能です。
  • ラウンジが満席となった場合、別のラウンジの利用となる場合があります。その場合は出発当日、出発空港でのみ払い戻しを受けることができます。
  • ANA「ダイヤモンドサービス」、「プラチナサービス」メンバー、ANAスーパーフライヤーズカード会員、「スター アライアンスゴールド」メンバーの方は、カードの提示により無料でラウンジを利用可能です。
  • 利用するクラスによっても無料でラウンジが利用可能な場合があります、その場合、ANA MY CHOICEを利用する必要はありません。詳細はご利用基準を参照してください。
  • 成田空港では支払いの受付が、ANA最終便出発の1時間前までとなっています。

積算マイル

51マイル

海外出張の多い方はプライオリティパスがおすすめ

ANAラウンジがお金を払うことで利用できるの上記サービスはANA利用時にはとても良いサービスなのですが、海外出張が多い方や定期的に海外旅行に行かれている方などは、時間帯や路線、料金に応じて様々な航空会社を利用することになる場合が多いです。

会社からの指定の便や、友人のスケジュールに合わせた旅行だと希望の航空会社の航空券がとれないことも多々ある中で、ANAやスターアライアンスだけでしか上級会員になっていないと、ANAラウンジやスターアライアンス加盟航空会社のラウンジしか使えません。

JALなどのワンワールド系列やデルタ航空などが加盟するスカイチームの路線を利用するときにも空港でゆったり過ごしたり、乗り継ぎの合間に食事をしたりするために適しているのが、プライオリティ・パスです。

プライオリティ・パスとは

プライオリティ・パスは、1992年に創業され、世界中130ヶ国・500都市・1,000ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能なサービスです。

現在でも、 世界中で利用可能な空港ラウンジを増え続けており、利用できる国、都市、そしてラウンジの数は世界No.1です。

プライオリティ・パスは、有料の会員制度ですが、3つのクラスに分かれており、それぞれ受けられるサービスと年会費が異なります。
空港ラウンジが完全無料になるのは最も年会費の高い「プレステージ会員」のみですが、スタンダード・プラス会員でも10回まで無料になりますし、スタンダード会員だと無料で空港ラウンジの利用はできませんが1回27ドルで利用できます。

会員種別 年会費 ラウンジ利用料
1回につき
同伴者
スタンダード会員 99ドル 27ドル 27ドル
スタンダード・プラス会員 199ドル 10回まで
無料(以降27ドル)
27ドル
プレステージ会員 319ドル 無料 27ドル

ANAやスターアライアンスに縛られずに様々な航空会社や空港を利用しつつも、ラウンジのような快適な空間を常に利用したいと思う方は、ANAの有料ラウンジサービスと合わせてプライオリティ・パスもオススメです。

プラリオリティ・パスの詳細はこちら↓

プライオリティ・パスは欲しいけど、年会費がネックだなと思った方は、年会費10,800円の楽天プレミアカードというクレジットカードを取得されることをお勧めします。

楽天プレミアムカードは充実したサービスと保障内容が特徴です。
利用額の1%分の楽天スーパーポイントが貯まり、ポイント還元率は高いです。

さらに、新規入会の方は、2,000円分の楽天スーパーポイントがもらえてお得です。

楽天プレミアムカードは「プライオリティ・パス」の提供プランの中で最もランクの高い、プレステージ会員の資格が与えられます。

つまり、319ドルのサービスを10,800円で取得することができるのです。

普段、楽天でお買い物をされる方は楽天ポイントも貯まるこちらのカードを持つと、楽天ポイントを貯めつつ、海外旅行時には空港ラウンジが利用できるのでお得です、

楽天プレミアムカードの詳細は公式サイトでご確認ください↓

ANA国内線ラウンジ招待キャンペーン

ANAでは仕事や旅行でANAを一定回数以上利用するなどの条件を満たした方が翌月以降にラウンジが利用できるクーポンが発行されるキャンペーンを実施しています。

一月にまとめて国内線を利用される予定がある方はこちらのキャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。

キャンペーン内容

以下の条件を満たした方が対象ラウンジの利用をすることができます。

  • 日本在住のANAマイレージクラブ(AMC)会員の方
  • キャンペーン参加登録をされた方
  • 対象期間中に対象運賃で対象路線を月に3回以上または10回以上搭乗された方

対象路線

ANAグループ運航の国内全路線が対象となります。

提携航空会社が運航するコードシェア便は、ANA(NH)便名で予約・搭乗した場合のみ対象となります。

対象運賃

ANA国内線運賃の内、以下が対象となります。

お得な運賃で人気のある旅割は残念ながら対象外となっています。

  • プレミアム運賃
  • プレミアム身体障がい者割引運賃
  • プレミアム特割
  • 片道運賃
  • 往復運賃
  • 出張@割
  • ビジネスきっぷ
  • ビジネスリピート
  • 身体障がい者割引運賃
  • 介護割引
  • 特割1
  • 特割3

利用可能ラウンジ(〜2018年2月12日まで)

下記のように2018年2月12日までは羽田空港にあるラウンジだけが対象となります。

空港 利用可能なラウンジ 入室可否
月に3回以上搭乗 月に10回以上搭乗
羽田空港 ANA SUITE LOUNGE 不可
ANA LOUNGE(本館南) 不可
ANA LOUNGE(本館北) 不可

利用可能ラウンジ(2018年2月13日より)

2018年2月13日からは羽田空港に加えて多くの空港でラウンジが利用できるようになります。

空港 ラウンジ名称 利用の可否
月に3回以上搭乗 10回以上搭乗
羽田空港 ANA SUITE LOUNGE 不可
ANA LOUNGE(本館南)
ANA LOUNGE(本館北)
成田空港 ANA ARRIVAL LOUNGE 不可 不可
新千歳空港 ANA SUITE LOUNGE 不可 不可
ANA LOUNGE 不可 不可
仙台空港 ANA LOUNGE
名古屋(中部)空港 セントレアエアラインラウンジ 不可 不可
小松空港 ANA LOUNGE
伊丹空港 ANA SUITE LOUNGE 不可
ANA LOUNGE
関西空港 ANA LOUNGE
岡山空港 ANA LOUNGE
広島空港 ANA LOUNGE
松山空港 ANA LOUNGE
福岡空港 ANA LOUNGE(南) 不可 不可
ANA LOUNGE(北)
熊本空港 ANA LOUNGE 不可 不可
宮崎空港 ラウンジ大淀 不可 不可
鹿児島空港 ANA LOUNGE 不可 不可
那覇空港 ANA SUITE LOUNGE 不可 不可
ANA LOUNGE 不可 不可

対象期間

参加登録期限 搭乗期間 ラウンジ利用期間 フライトマイル事後登録期限
2017年10月31日まで 2017年10月1日~2017年10月31日 2017年11月13日~2017年12月31日 2017年11月4日まで
2017年11月30日まで 2017年11月1日~2017年11月30日 2017年12月13日~2018年1月31日 2017年12月4日まで
2017年12月31日まで 2017年12月1日~2017年12月31日 2018年1月13日~2018年2月28日 2018年1月4日まで
2018年1月31日まで 2018年1月1日~2018年1月31日 >2018年2月13日~2018年3月31日 2018年2月2日まで
2018年2月28日まで 2018年2月1日~2018年2月28日 2018年3月13日~2018年4月30日 2018年3月2日まで
018年3月31日まで 2018年3月1日~2018年3月31日 2018年4月13日~2018年5月31日 2018年4月2日まで

※各期限は日本時間の23:59まで

ラウンジ利用可能期間

キャンペーン条件を達成した搭乗月の翌月13日から翌々月末までANAラウンジが利用可能です。

まとめ

ANAが2017年4月12日搭乗分から、ANA MY CHOICEでのラウンジ利用サービスは国内線のみとなり、羽田空港及び成田空港国際線では独立した有料ラウンジサービスが開始されます。

ANA MY CHOICEとの違いとして大きいのは、利用料が変わること。

ANAのウェブサイトから申し込むことで以前より安い4,000円で、当日ANAカウンターで申し込む際は今までより高い6,000円となります。

WEBシステムを利用することで人件費をかけずに手続きすることを狙っているようです。

そして、ANA MY CHOICEではわずか51マイルではありますが、ANAマイルが積算されていましたが、今後はマイルの積算は無くなります。

これまで同様、ANAマイルで交換する特典航空券やツアーなどの包括旅行運賃利用者はこの有料ラウンジサービスを申し込むことができません。

ANA LOUNGEを利用したい方は、上級会員になるか沢山ANAマイルを貯めてビジネスクラス以上の特典航空券を取得するようにしましょう。

また、期間限定でANAラウンジ利用のクーポンが発行されるキャンペーンも実施されています。

ANA国内線を利用される際は、ぜひキャンペーンに参加登録しててみてください。

ANAマイルを沢山貯めてビジネスクラスの特典航空券を取得したい方はANAマイルの貯め方 誰でもできる簡単3ステップの方法を解説しますもご覧ください。

マイルを貯めて旅行に行きたいな〜と思いつつ、日々の忙しさに負けてマイルを貯める事が難しい方こそ、一気にたくさんのマイルを貯める方法が適しています。 性格的に、こつこつマイルを貯めるのが苦手、ちまちました作業が好きじゃないといった方の方がANAマイルに限っては大量に貯めやすいです。
高交換率でムダ無く貯めたいという方はANAを、人気の路線の特典航空券を少しでも取りやすくしたいという方はJALのマイルを貯めていると思います。マイルを沢山貯めて旅行をしたいという方はポイントサイトの使い方も、コツコツ貯めていく部分と、毎月大量に貯めて行く部分の両方を実行するのが大量マイル獲得において重要です。